[本] これ1冊で完全理解facebook

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これ1冊で完全理解facebookこれ1冊で完全理解facebook
井上真花 (著), 佐藤新一 (著)
日経BP社 (2011/2/2)


大学生の時から登録はしていたものの、周囲にやっている人がいなかったのとインターフェースに馴染めないということもあり、完全放置となっていたFacebook。

気づけば多くの人がすでにやっているようなので、ちゃんとやってみようと思い、ムック本買って少しいじってみました。

この本を読んで気になったのは以下の3点。
 

1. ファンページによるメルマガ配信

以前仕事でよく困ったのがメルマガ配信システム。
外部ASPでシステムを利用しようとすると毎月のランニングコストが結構かかるので、予算的にもオペレーションの負担的にも導入を断念せざるを得ないことがありました。

そのメルマガ配信みたいなことがFacebookでは割と簡単にできるみたいですね。

とはいえ、まだまだ日本ではFacebookの普及率が低いゆえ、この使い方を街の美容室がすぐに取り入れようとしても難しそうですね。

エンドユーザーにFacebookの登録をしてもらうのはmixiよりだいぶ敷居高いでしょうし。

 

2. Facebookはソーシャルメディアのハブとなる

シックス・アパートの導入事例記事のタイトル文言。

これはかなりFacebookの理解度を高める言葉でした。

日頃使うソーシャルメディアがどんどん増える中で、確かに1つにまとめる箇所がほしくなる。

写真だけでもFlicker, instagram, twitter(twipic,yfrogなど)なんて露出先がバラバラになっているので、どこに何をいつ投稿したのかわからなくなってくる。

自分にとってはこの使い方がしっくりしました。自分が発信している情報はすべてFacebookを見れば把握できるように。

セルフブランディングをするにはFacebookが1番てっとり早いツールとなりそうですね。(もうなってるか)

 

3. Facebook広告のマッチング力

前の記事でLPOxSEMに関する本の紹介を書きましたが、ターゲティング広告をしかける上で、Facobook広告はかなり熱そう。実名制度がかなりの強みになると。

住所や出身地、勤務先などの個人情報を元にかなりユーザーの属性を細かく分けることが可能。

さらにユーザーのいいね!ボタンのアクションも計測されていて、よりユーザーの趣向に会った広告を優先して表示できるだなんて、これは確かにGoogleやYahoo!を脅かしているわけですね。

5億人以上の個人情報と「いいね!」を把握しているFacebook広告の方が、よりターゲット層に近づけるだろう。

今後どうなっていくんでしょうね。

機能が多すぎて、使い方の習得に結構な時間コストがかかるのが難点ですが、いつまでも放置しておくのは勿体ないのは間違いないですね。
 

この本自体のレビューを忘れてましたが、全体的にわかりやすく、使い方が一通り網羅されています。

薄いですが後は自分でいろいろいじって慣れていくという意味では十分なのかなと思います。


ソーシャル・ネットワーク観に行くとしますかね。

戦意

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