語りかける風景

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http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/10_strasbourg/index.html


ポスター見て、風景画のやさしさのようなものに惹かれ行ってみました。


平日だというのに、結構人いますね。大半が主婦と思われる方々でしたが。


全71点の作品がありました。じっくり見たら最低でも1時間はかかるでしょうね。



ここに展示されている風景画を見ると、のんびりとした穏やかな雰囲気が全体的に感じられます。


心を落ち着かせるにはすごく良い効果をもたらせてくれそうです。



ヨーロッパの風景ってなんでこんなにもメルヘンチックなんでしょうかね。


まさに語りかけてきますよ。


「この風景いいだろ?感じるものあるだろ?」っていう画家の想いが。

「うん、わかる。この時の自然の表情っていいよね」って。



一つの場所であっても、風景には


朝靄が太陽の光によって消されゆく神秘的な瞬間だったり、

野外パーティーが終わった後の寂寥感が漂う瞬間だったり、

夕日が差し込み、オレンジに染まる建物と植物の緑のコントラストが強くなる瞬間だったり、

落ちている枯れ木を見て、植物の生き様を感じる瞬間であったり、


いろんな表情があるわけですよね。

 

それを絵で書き表して、

各々の画家さんが何かを感じたその一瞬を見比べることができる面白さがこの展示会にはありますね。


あなたはこの一瞬なのですね」って。

 

結構おすすめです。

戦意

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