このモバイルインターネット時代の端末紛失リスクを考える

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2011年10月はデジタル機器と何かと相性が悪かった。

MBPとXperia acroとdocomoのWiFiルーターを無くし、テレビは壊れ、会社のPCもWiFi機能が壊れたから、家でPCを開いてネット繋ぐということができなかった。
(MBPは約1ヶ月経って見つかった)

かろうじて残ったiPhoneとiPadでなんとかしのいだけど、改めてモバイル時代の紛失リスクについて対策を練っておきたい。
 

MacBookを無くした場合

Mac Book ProもLionにアップデートすることで、iCloudから位置情報を特定できるようになった。

ただ、もちろん電源入っていないと探せないし、電源入っていてもネットに繋がってないと場所を特定できない。

もし第三者が見つけた場合、有線のLANに繋ぐか、そのMacがかつて繋いだことのあるWiFiエリアにでもいない限り、位置情報を発信できない。

起動してもパスワードわからなくて、ログインできないわけだし、WiFiルーターに繋ごうとしてもWEBキーなど必要となるから、それも入力できないし、拾ってくれた人が家の有線LANに繋いでくれる可能性にかけるしかない。

あまりこのMacを探す機能は期待しない方がいいかも…。

Macに限らず紛失したPCの位置を特定してくれるサービスとして、「Prey」というものがあり、Win機の人もこれを入れておくとよいかも。使い方の詳細はこちら


試しに使ってみた。

ログイン画面の状態でもWiFiにつながれば突然どでかい音で、サイレンみたいな音が鳴り出してWebカメラで写真が取られ、preyの管理画面から位置と撮られた写真を確認することができる。なかなかすごい。

まあでも、もちろんこれも電源入ってかつネットに繋がる状態になきゃだめなんで、PCは無くすことも想定して、大事なデータを常にバックアップとっておくという対策に尽きますね。
 

Xperiaをなくした場合

びっくりしたことにdocomoのスマホは2011年10月時点で、位置情報を特定してくれるサービスを提供していない。

ガラケーのみのサービスになっている。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/safety/search/preconfigure/index.html

仕方ないので、自分でサードパーティー製のアプリを入れておくしかない。

A-Secure

カレログ

など。他にもたくさんあると思うので、探してみてください。

Android携帯をお使いの方は入れておきましょう。
 

WiFiルーターをなくした場合

位置情報を特定できるWiFiルーターはおそらくないと思われる。

新しいのを実費で買うしかなさそう。

docomoもe-mobileもWiMAXも特にそこについては救済措置がサイトには記載されていない。

docomoとe-mobileとSoftbankが2年契約がメインとなっている中で、WiMAXは1年契約もしくは縛りなしでややベース料金が上がるプランも用意されているので、一番良心的な感じがする。

違約金もそんなに高くないので、WiMAXの電波に問題ない場所で使用できるのであれば、WiMAXがいいと思われます。

モバイルBBポイントやLivedoor Wirelessも無料で使えたりするので便利です。

↓WiMAXは違約金の上限9,975円。
http://www.uqwimax.jp/signup/charge/plan04/

↓それに対してdocomoの3GWiFiルーターは下手すると26,800円かかることも。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/data/foma/discount/data_standard/term/index.html
 

データのクラウド化

外付けHDDへのバックアップだって、外付けがぶっ壊れたらおしまいだし、それとは別にクラウド化もしておきたい。

オンラインストレージサービスは、Subversionのようなバージョン管理の仕組みや消したファイルの復元機能もあり、かなり便利になっている。

DropBox
代表格。ただ、上限容量が100GBというのが少なくて残念。

SugarSync
DropBoxと同じく同期型オンラインストレージ。DropBoxより大容量プランがある。

Megaupload
同期型ではないけれど無料で200GB使える

PCの中だけにしかないデータというは極力無くしていきたいところです。

 

余談:iPadのプリペイドプラン100MBについて

これ正直あっという間に上限に到達します。

MBPを無くしてから急遽チャージしたけど、動画とか見たわけでもないのに、1週間持たなかった。

朝と夜に少しネットサーフィンするくらいのレベルでもそんな感じだった。

今行われているやたら0円が目立つiPadのキャンペーンも100MBまで0円という部分には、踊らされないよう気をつけた方がいいです。



それにしてもMBPが見つかって再びMacを使えるようになったときの喜びといったら、半端なかったです。

いろんなものを作りたくなる意欲に駆られるこの魔法のインターフェースはなんでしょうね。

不運な時期は乗り越えたと思うので、また頑張っていきたいと思います。

戦意

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