会社やめて1年

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2009年1月30日に僕は前職の会社を辞めました。

それからの1年、自由に仕事をしつつ、Webの寺子屋にも通いつつ、そんな修行期間としていたわけですが、とても充実。

信じられないくらい、充実。


強化したかった、

オブジェクト指向プログラミングと、

Webデザインの勉強を重点的にやりました。

+αで、MTも。さらには、ディレクションも。


デザインは相変わらず、

ビジュアルデザイン・情報デザイン共に、

力の無さに凹む日々です。


ただ、1年前と比べて、

より深い論理では考えられるようになっている実感はあります。

特に運用ということを意識するサイトで。

まあ、そう思えなきゃ何してたんだよって話なんですが。


この1年間で、

デザインを目的に見たサイトの数は、

計り知れないけれど、

やっぱ見てるだけではダメだなとつくづく実感。



がっつりインターフェースデザインすることで、

自分はどこに悩み、どこに力が足りてないのかよくわかるし、

次からはその辺を意識しながらサイトを見るから、

今まで見てきたサイトでも新しい発見をしたりする。


頭ではなく、手で考え、モノを作れっていう、前職の上司から言われたこの言葉の意味を改めてよく理解できたわけです。




プログラミングは、

大学時代から、ずっと毛嫌いしてましたが、

(変数とか関数とかプログラミング用語アレルギーだったので)

無理やりActionScript3.0の勉強をして、

かなりの進歩を遂げることは出来ました。


これはアウトプットされた作品を見れば目に見えること。

ビジュアルデザインと違い、

出来ているっていう認識がはっきりするのがプログラミング作品のいいところ。


つまり、

動けば正解!

極論すれば、そんな風に答えがあるからプログラミングは、ある意味楽。

(エラー地獄はつらいですが)

もちろんFlashの場合、アニメーションのデザインには答えはないので、wonderflのような世界が出来るんでしょうけど。



日々の生活で言えば、

夏にまさかのビーチボーイズブーム襲来でしたが、

不思議なもので、これもきっと何かの縁なんですよね。


ただ、感動して影響受けただけじゃなく、

ビーチボーイズがなきゃ作品作れてなかったですから。

いいタイミングでやってきてくれたのです。


求めよ!さらば与えられん!


まさに、これの連続の1年だったとも言えます。

夏に思わぬ大仕事がちょうどいいタイミングで舞い込んできたし。

学校の卒制終わったくらいに仕事ほしいなと思っていたら、これまたいいタイミングで依頼きたし。




総じて、世界がめっちゃ広がったこと、これがなにより大きいことでした。

会社を辞めてみて、自分がとてつもなく狭い世界にいたことを実感。

ものすごく怖くなった。

そのまま会社に居続けて30歳になったときの自分のことを考えると。

それこそ、死にたくなるんじゃないかと思う。


Webの業界にいながら、Webの世界からかなり遅れていることに驚愕して。


いろんな人と出会い、

いろんな世界を覗いて、

この時期に羽を広げることができたのは本当によかった。





とまあ、

長くなったけれど、

充電期間はまもなく終わりを迎えるわけです。


これからまた勝負が始まります。


気を抜かず頑張ります。

戦意

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